録画:https://tldv.io/app/meetings/6718824a94da2600134c81b8/
1. 導入前の課題とニーズ
- 環境目標とサーキュラーエコノミーの推進が課題だった
- 資源循環に取り組みたいが、具体的な方法や知識が不足していた
- 総合企画部の規模が小さく、対応に限界があった
- テナント主体での推進が難しく、協力を得るのが課題だった
- 会社の事業計画と中長期計画を考慮しつつ、環境分野(脱炭素、エネルギー)への対応が必要だった
- プラスチックやごみの計量管理については他の選択肢がなかった
- 廃食油の循環や生ごみについては別途取り組みがあった
2. 製品選定理由
- 他とは比較していない
- 東京都の実装化事業という信頼性と安全性がテナントから評価された
- poolの画面がシンプルで、年配の方も含めて操作しやすかった
3. 購買決定プロセス
- デモ導入:
- 9月に提案を受け、10月末に回答
- 総合企画部長(取締役)、開発企画部長の確認
- 社長への説明会を設定(環境意識が高いため)
- 11月に店舗(吉祥寺と恵比寿)に提案し、2週間で回答
- 本導入:
- 総合企画部長までの判断で進行
- 今後の拠点拡大も総合企画部長との判断になる
- 重視されるポイント:
- コスト(環境への投資額の議論が不十分)
- サーキュラーエコノミーよりもエネルギー部分にコストをかける傾向
- JRグループの環境目標との兼ね合い
4. 導入後の効果
- 恵比寿店でJRグループ初の資源循環促進の取り組みが実現